国立新美術館 (東京・六本木) が、生成 AI を用いた作品を主題とする企画展を 7 月に開幕する。国内外の作家 24 組を招聘し、観客参加型の作品展示も計画されている。
企画展では、画像生成モデルや音声合成を組み合わせたインスタレーションが多数展示される予定。一部の作品は来館者の入力をその場でモデルに通し、生成結果を投影する仕組みになっている。
併設する公開シンポジウムでは「学習データと著作権」「作家性の所在」をテーマに、法学者と現役作家が議論する。社会実装が先行する中で、文化施設が議論の場を整える試みとして注目される。
